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レミニセンス、コンプしてきました。
相変わらず絵は言わずもがな、キャラや設定、文章が非常に面白いです。
正直これでも物足りなさはありましたが、それも相変わらずですかね。
そういえば思ってたよりは『暁の護衛』成分が多かったです。
個人的には『暁の護衛』が好きな人ならやるべき作品だとは思いました。
とりあえずネタバレ感想。
相変わらず絵は言わずもがな、キャラや設定、文章が非常に面白いです。
正直これでも物足りなさはありましたが、それも相変わらずですかね。
そういえば思ってたよりは『暁の護衛』成分が多かったです。
個人的には『暁の護衛』が好きな人ならやるべき作品だとは思いました。
とりあえずネタバレ感想。
・秋ルート
秋はお互いが嫌ってて途中まで萌えエピソードの欠片もないエロゲじゃ結構珍しい? タイプの妹キャラっていう感じですね。
正直昨今の最初から好感度MAXのようなキャラに食傷気味なので、ツンが入ってる方が最近は好きだったりします。
なんで割りと好印象だったんですよね。
ただあまりにガチっぽい互いの険悪っぷりに、ここからどうやって関係を近づけるかを楽しみにしてたんですけど、あの展開にはぶっちゃけ泣きました。
ああいうのには弱くてやばかったです。
で、後半は前半を取り返すが如くの理想の嫉妬むき出しの妹キャラ。
ああいう妹キャラは嫌いじゃないというか、直球と言えるんですけど、前半の不仲っぷりがすごかっただけに正直結構違和感はありましたね。
元々好きだった、とか憎悪が愛情に変わった、にしてももう少し段階を踏んで欲しかった気はします。
感情的には好きになってもどう接していいかわからない、とかそういう距離感を見てみたかったです。
まあ今作のヒロイン勢では一番好きなキャラになりましたね。非性的な意味ですけど。
・キズナルート
やはりキズナがメインヒロインのようですね。
前作のイメージをそのまま成長させた感じですが、ちゃんと「女の子の可愛さ」に成長してたのはよかったです。
前作はやっぱり子どもの可愛さって感じはありましたので。
ただ個人としてのエピソードは弱かったかなあと思います。
他に色々テーマが詰め込まれてたので仕方ないとは思いますが、前半のキャラアピールが弱かったのは残念かなと。
というかこのルートは特にメインとするならば、前半で期待した流れを行って欲しかったなあと個人的には思います。
っていうのは、前半の特務官の各エピソードがすごくおもしろかったわけですよ。
で、分岐辺りでは主人公は実力を見せ付けるもぎりぎりでイケメンライバルポジションのキャラに苦渋を飲まされる。
さらには味方側最強の特務官さえも敵に回ってしまう絶体絶命の状況を演出したわけです。
そこまで絶望的な状況で訪れたホープタウン最大の危機を主人公が大逆転してくれる、と思ったらその敵との戦いはもうないっていうね。
一番大事そうな部分をすっぱ抜かれるのはぶっちゃけ暁の護衛と同じがっかり感ではありました。
まあ希望ルートを先にやってたから大河内代表が何気にめっちゃいい人って分かってて緊張感は薄らいでたんですが、それでも個人的には頭脳で大活躍を見てみたかったです。
・恭一編
やっぱかっけーですね!
ぶっちゃけ1周目でわかってましたが、どうやらコールドスリープしてたのはキズナどころか海人もだったようです。
正直最強の主人公を別キャラ視点で眺めるのはちょっとアレでしたが、それでも半端ない魅力のあるキャラでした。
まあ流れ的に恭一視点の話はありそうだなとは思ったんですけどね。
で、ヒロインルートをクリアした後これで終わりだと思えなかったんですが、分岐探すのが面倒というかそもそも本当にあるかどうか確認のために、たまたまシーン回想眺めて発見したのが恭一編でした。
実は本編やってて一番気に入った女性キャラが恋さんだったわけですよ。
見た目、性格、声とどれをとっても最高すぎましたが、本作主人公島津とは縁がなさそうとのこと。
と、思ったら海人もとい恭一の相手キャラと聞いたら納得ですね。
個人的にはこのルートを見れただけでも値段以上の価値があったと思います。
ただ、内容を見ると肝心なシーンはありませんし、恋さんの見た目が二階堂姉妹っぽい理由も特に語られなかったので(たまたまかもしれないけど)またファンディスク的な物があるんじゃないかと思います。
というか出してくださいお願いします。
とまあ今作もまだまだ物足りない気持ちはありますが、作品や主人公は違えど相変わらずの面白さを見せてもらいました。
是非ここで終わらずにまた続きが見れたらなと思ってます。
秋はお互いが嫌ってて途中まで萌えエピソードの欠片もないエロゲじゃ結構珍しい? タイプの妹キャラっていう感じですね。
正直昨今の最初から好感度MAXのようなキャラに食傷気味なので、ツンが入ってる方が最近は好きだったりします。
なんで割りと好印象だったんですよね。
ただあまりにガチっぽい互いの険悪っぷりに、ここからどうやって関係を近づけるかを楽しみにしてたんですけど、あの展開にはぶっちゃけ泣きました。
ああいうのには弱くてやばかったです。
で、後半は前半を取り返すが如くの理想の嫉妬むき出しの妹キャラ。
ああいう妹キャラは嫌いじゃないというか、直球と言えるんですけど、前半の不仲っぷりがすごかっただけに正直結構違和感はありましたね。
元々好きだった、とか憎悪が愛情に変わった、にしてももう少し段階を踏んで欲しかった気はします。
感情的には好きになってもどう接していいかわからない、とかそういう距離感を見てみたかったです。
まあ今作のヒロイン勢では一番好きなキャラになりましたね。非性的な意味ですけど。
・キズナルート
やはりキズナがメインヒロインのようですね。
前作のイメージをそのまま成長させた感じですが、ちゃんと「女の子の可愛さ」に成長してたのはよかったです。
前作はやっぱり子どもの可愛さって感じはありましたので。
ただ個人としてのエピソードは弱かったかなあと思います。
他に色々テーマが詰め込まれてたので仕方ないとは思いますが、前半のキャラアピールが弱かったのは残念かなと。
というかこのルートは特にメインとするならば、前半で期待した流れを行って欲しかったなあと個人的には思います。
っていうのは、前半の特務官の各エピソードがすごくおもしろかったわけですよ。
で、分岐辺りでは主人公は実力を見せ付けるもぎりぎりでイケメンライバルポジションのキャラに苦渋を飲まされる。
さらには味方側最強の特務官さえも敵に回ってしまう絶体絶命の状況を演出したわけです。
そこまで絶望的な状況で訪れたホープタウン最大の危機を主人公が大逆転してくれる、と思ったらその敵との戦いはもうないっていうね。
一番大事そうな部分をすっぱ抜かれるのはぶっちゃけ暁の護衛と同じがっかり感ではありました。
まあ希望ルートを先にやってたから大河内代表が何気にめっちゃいい人って分かってて緊張感は薄らいでたんですが、それでも個人的には頭脳で大活躍を見てみたかったです。
・恭一編
やっぱかっけーですね!
ぶっちゃけ1周目でわかってましたが、どうやらコールドスリープしてたのはキズナどころか海人もだったようです。
正直最強の主人公を別キャラ視点で眺めるのはちょっとアレでしたが、それでも半端ない魅力のあるキャラでした。
まあ流れ的に恭一視点の話はありそうだなとは思ったんですけどね。
で、ヒロインルートをクリアした後これで終わりだと思えなかったんですが、分岐探すのが面倒というかそもそも本当にあるかどうか確認のために、たまたまシーン回想眺めて発見したのが恭一編でした。
実は本編やってて一番気に入った女性キャラが恋さんだったわけですよ。
見た目、性格、声とどれをとっても最高すぎましたが、本作主人公島津とは縁がなさそうとのこと。
と、思ったら海人もとい恭一の相手キャラと聞いたら納得ですね。
個人的にはこのルートを見れただけでも値段以上の価値があったと思います。
ただ、内容を見ると肝心なシーンはありませんし、恋さんの見た目が二階堂姉妹っぽい理由も特に語られなかったので(たまたまかもしれないけど)またファンディスク的な物があるんじゃないかと思います。
というか出してくださいお願いします。
とまあ今作もまだまだ物足りない気持ちはありますが、作品や主人公は違えど相変わらずの面白さを見せてもらいました。
是非ここで終わらずにまた続きが見れたらなと思ってます。
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