★ 届いた～

昼くらいだったんですが、『アマガミ』と『Fate/unlimited code』届きました。
どちらもちょっとしか触ってないんですが、雑感。

【Fate/unlimited code】
PCゲームを原作とした3Dの格闘ゲーム。いわゆるコンボゲー。
元々私が格闘ゲーム（ただしコンボゲーのみ）にハマったきっかけってのが大昔に知人にメルブラの初期の奴（ＡＣでもＲｅでもなく無印）を貰ったこと。
なのである意味懐かしさすら感じます。

取り合えず色々手を出すと覚えきれないので簡単そうなセイバーから。
リリィが使いたかったってのがありますが。
で、セイバーを使うならストライクループって奴が必須だそうです。

ちなみに自分が練習してるレシピ。
色々見て回ってまとめました。ちょっと調整が必要かも。

2A>5B>5C>2C>623A>JA>JB>JC>着地>6239A>2369A>236A> (2C>236A>236A)×2>2C>236236A>(2C>623A>JA>JB>JC>着地> 6239A>2369A>236A>2C>236A>236A>2C>236236A)×2>2C>623A>JA>JB>JC

長すぎだろ。

Wikiによると『JC>着地>6239A』の部分が大事との事。
いわゆるジャンプキャンセル仕込みって言うのかな。
ちょっとやってみたけど、割と入力猶予があるというか、技部分の先行入力ができるんで難易度は高く無さそう。
個人的にはその後の『6239A>2369A』で波動拳コマンドにジャンプ仕込んで繋げるのに苦労してます。
地上でその部分だけ試したら、最速なら当たらず、ちょっと遅れたらつながらずとディレイ具合に慣れが要りそうです。

まあ息抜きにやって俺TUEEEしたいだけなんでゆっくりやって行きます。
っていうかリリィ出す条件がきつそ。



【アマガミ】
こっちも序盤だけしかやってません。
とりあえずシステムは快適さを目指してるみたいで、PCゲーに慣れた私でも悪くはないと思えます。
単体キャラを狙う分には難易度も高くないとの事なんで安心してますが、キモである複数攻略ってのが気になってますね。
テキタイって何？　敵対？
フラグ立てが入り組んでますが、うまくやれば主人公に好意を持ったヒロイン同士が敵対するって事、かな。
何その修羅場。
とりあえず一週目は無難に御前担当の先輩を狙ってますが、どうなることやら。
早速今から力入れてやってきます。

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★ シャイニング・フォース フェザー ＆ テイルズ オブ ワールド レディアントマイソロジー2

モンハン以外で集中的にやってるゲームのお話。

【シャイニング・フォース フェザー】

キャラと声優買いしたので内容に期待はしてなかったんですが、意外と普通に楽しめるなってのが印象です。
シナリオも私のような人間が好みそうな要素はきっちりと入れてあって、かけあいとかすごく楽しいです。
男同士の関係も熱くてイイ。
幼馴染で一緒に馬鹿やってくれるベイルとか、まっすぐぶつかり合うライバル関係なラッシュとか、敢えて書きませんがシズマとの関係も熱いですね。
システムも公言してただけあってかなり快適さを重視してある印象。
戦闘は好みが分かれそうですけども、面白さを感じられる要素はちゃんとありますね。
シミュレーション特有の見てるだけってのを回避したのは、これまた賛否両論ありそうです。
コンボとかコネクトとか楽しいのでありっちゃあり、かな。
ちなみに、行動するために必要なフォースっていう値があるんですが、どの攻撃をするかで消費が変わってきます。
で、戦闘において最低限爽快感を得ようと思ったらバーストをさせなきゃいけないんですが、これが今のところフォース55以上あればバーストできます。
が、1ターンに回復するフォースが30。そのままなら1ターン無駄にしなきゃいけません。
これがすごくだるい。それを回避しようと思ったら、キャラを敵陣に突っ込ませて敵に攻撃させてフォースを回復させるっていうのが必要になります。
（敵の攻撃を受けるときにタイミングよくボタンを押すとフォースが回復する。割と簡単）
でも、無駄に敵に攻撃されるっていうのでまた時間がかかってだるい印象。
敵に近づかずにターン消費するか、敵の攻撃を長々と受けてターンを消費しないかの二択はちょっとね。
まあ、フォースを回復させるアイテムがあるので、それを平然と買えるようになる後半はまた違うのかな？
と、戦闘に関してはいい部分悪い部分ありますね。
ただ、ゴブリン戦車のブレイクバトルで全員をフォース100にしてコネクトでフィニッシュまで決めて吹っ飛ばす爽快感は中々ないです。（マイブーム）
戦闘バランス自体は、火力バカにしたベイル突っ込ませるかミリアムで敵を釣り上げて一匹ずつ料理すればかなり余裕。
とりあえず、結論としてはやっぱりキャラゲー声優ゲーという認識が一番しっくり来るかな。



【テイルズ オブ ワールド レディアントマイソロジー2】

完全にノーチェックだったわけですが、急に買おうと思った理由。
まず面白そうだったってのが2割。
テイルズの戦闘システムは元々好きですし、この作品は素材集めレア集めがすごくやりがいありそうでした。
実際ちょっとやってみて久々にスマッシュヒット来たかもって思ってます。
続いて、購入理由残り8割の内4割はカノンノが可愛かったから。
キャラが気に入るって大事ですよ！



で、残り4割がコレ↓















メイドさん！


何を隠そう、私はメイドさんが大好きなのです！　（いやいやいや、そこは隠そうぜ）

ただ、勘違いしないで欲しいのは私はメイドさんが好きなだけで「ご主人様」とか呼ばれる事には何も感じません。（ホント、どうでもいいな）


風のうわさで、メイド服が配信されて、しかも好みのデザインであるとなればそりゃあ買うしかないでしょオ。
人として。
逆に言えばメイド服が無い、もしくはデザインがアレなら私は買ってません！
（人として何か大事な物を捨ててる主張）

ちなみにこのメイド服、レベル21にならないと着れません。（つまり一日で21まで上げた）
そのくらいのメイド愛ですね！


……戯言はこのくらいにして。
肝心のゲーム内容ですけども、キャラメイクあり、着せ替えあり、テイルズの歴代人気キャラと共演あり、素材集めやレア武器収集ありと、ホントおいしい所取り過ぎだろうと。
で、そこまで詰め込んでも破綻してません。この辺は前作の評判をきっちり取り入れた結果かと思います。バンナムナイス。
ってわけでかなり遊べそうなゲームを見つけたなあって感じです。
ま、今日はメイド服のために集中的にやりましたが、しばらくはモンハンやフェザーの方に力を入れていきたいので自分としては、

MH：5
SFF：3
TOW：2

くらいな感じでやっていこうかなと思ってます。
ちなみにこのレディマイですが、是非とも続編が出て欲しいので、テイルズ好きの方はみんな買ってね！

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★ 俺たちに翼はない 感想・５

最後のルートが終わりましたー。
いやあ、久しぶりにすごい充足感です。
感想もこれが最後って事でぐだぐだと書いてみます。


余談：さすがにアキバBlogで自分のブログの名前を見かけるとリアルでウイスキーコーク（ウイスキー抜き）を吹きそうになるよね。

◆「俺たちに翼はない」推奨プレイ環境　西又葵的な意味で

さすがに今作は最後までしっかりしてました。
というか、最初の方で期待した物をすべて最後に発揮してくれたのは、もう待っててよかった王雀孫！　としか言えないです。

私はそれ散るの何がよかったって、舞人の性格が好きだったんですよね。
今作の主人公もそれぞれ癖があってよかったですが、どこか違和感が。
それが最後のルートで、しかもああいう形で再現されるとは。
そりゃ副委員長も1瞬で惚れてしまうってもんです。

会話の返し方も、やっぱり最後の鷹志が一番笑えますね。
つか無敵すぎるｗ

それから、他のヒロインとかキャラの絡みも見たいなあと思ってたんですが、なるほど。
散りばめてた材料をしっかりと料理して最後まで楽しませてくれた感じ。
しかも各ヒロインはちゃんと各主人公を一番大事にしてるっていうスタンスもあってよかったなあ。
何気に小鳩がタカシを認めない発言した時きつかったんですよねえ。
そんな彼も明日香にあそこまで思われてたら本望でしょう。

基本この手のゲームは全ヒロインが作中で主人公を好きになるようなハーレムですが、ほぼ全キャラから（男性からも）想われてたのには吹いたｗ
まあもちろん男性陣は性的な意味じゃないですけど、一部やばい人たちもいるよねえｗ
完全に主人公を中心としてるってのは物語としては理想に近いかなと。
どのキャラも外面、内面ともに魅力ありすぎなのばっかりなんで、これほど居心地よくしてくれる世界観は中々ないですね。
まあ、ちょっと病んでる率高い気がしますがｗ
っていうか、作品内でのあのテンションの差を出せるってのは逆にライターの精神を心配してしまいそうなんですが……（これは笑ってもいいか迷う所）。

あんまり褒めてるばっかりも何なので、不満点。
各エピソード自体の引きがあっさり過ぎた感があったのが。
そのせいで感動が各場面少しずつ弱まった気がします。
でも、ぶっちゃけ詰め過ぎってくらいボリュームがあるんで、毎回山場を持って来られると疲れるかも。
と、考えればこのくらいで引いたのは正解だったのかなあと思えなくもないですが。
というか、本当にいい材料を用意してたんで一気に味わったらもったいない気がしてきました。
この作品だけで終わるんじゃなくてファンディスクは絶対に出して欲しいですね。
って思ったけどNavelの他の作品を見ると出そうかな？　全く他作品に手を出してないんでどういう風にこの作品を展開してくるのかってのが予測できないわけですが、でもよくも悪くも王雀孫。
ファンディスクすら出るとしたら何年待つんだろうって気がしないでも……ｗ
まあしばらくはこの作品だけでも十分なくらい楽しませてもらいました。
すぐにでもやり直したいくらいのテキストですし、特に“救える”ルートは舞人ファンしては永久保存ですよね。

まー、色々書いてきましたが最後にまとめると『面白かった』ですね。
細かい粗は探せばありそうですが、やり終わった時点での感想は満足10です。
王雀孫の信者でよかったよ俺。


■特に好きなキャラ
最後のルートの鷹志、鷲介、翔、プラチナ、日和子、鳴、紀奈子、優、亜衣

■特に好きな組み合わせ
ガルーダ＋フェニックス＋レイヴン
最後のルートの鷹志＋明日香
鷲介＋日和子


各キャラについても細かく語りたいなあと思いつつ、とりあえずは以上です。


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★ 俺たちに翼はない 感想・４

鳳鳴END終了～。
まさに見たかった展開も見れて満足でした。
ってわけでネタバレ感想。

ホウメイの私服はヒドすぎ！

と、思わず主張してしまいましたが、あの着ぐるみみたいなのはないｗ
キャラとしては期待通りの喋りを披露してくれまして、よかったです。
まあ女としての魅力があるかっていうと微妙ですけども。

話としてはこの作品、各主人公編があって？？？？編と鷹志編の後、最後にフラグ立てたヒロインが登場する主人公編で終わるんですが、隼人の場合は？？？？に行く前に一通りの話が決着してました。
あのままエンディング迎えても差し障り無いくらい。
カケルも味な真似しやがって、私結構うるっと来ました。
だのに……そのまま？？？？編行くのかと！　つか涙返せよと！
ああ、それで思い出しましました。
プラチナ、死亡フラグ散々立てたくせに……お前も涙返せよ！
いや、逆によかったですけどね。
ドラさん界隈の連中はいちいちうるっとさせられました。
でも割とあっさり流されるのが多かったんで、実際泣きはしませんでしたが。

前回の記事で書いたカケルの話ですが、さすがに妹がメインヒロインのルートだけあって、あの会話シーンはにやにやさせられっぱなしでしたね。
さすがにイカレジャンキーは隠すよなあ。
つか、かーくんとるーてｗぷぷｗ

そういえば隼人の喋り方ですが、鳴と出会って鳴ルートのフラグ立てた辺りからちゃんと会話やら地の文（内面の心境）やらが変わっててすげーなあと感心。
でも、最初はホントにぶっきらぼうだったのに、そこに照れ隠しが混ざってくるとあれを思い出しましたよ。
坂田銀○。つか完全に銀さん口調だろう。
これはもうあれだったね。隼人の中の人をコンドルの人に変えると完璧だねｗ
まあアー○ャーの声も好きだけどさ。

このルートで一番よかったのはやっぱコーダインかな。
鳴を選んだんで出番は少なかったけど、けなげでよかった。
最後は何気ない一言で女性陣の心を掴む主人公陣よろしくな独白で私の心もやられました。
ファンディスクが出るならコーダインがピックアップされるのは間違いないでしょー。多分。

さて、最後は久しぶりなコンドルのラジオでして、それによると期待通り最後のルートがあると。
救えるって選択肢のあれかな。
ほんとどうなるか楽しみなんですが、休憩挟んだら早速特攻してきます。


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★ 俺たちに翼はない 感想・３

2週目はたまひよルートでした。
ってわけで完全ネタバレ感想です。

鷲介のキャラとかもあるけど、やっぱり一番とっつきやすいルートですね。
ヒロインの女の子が抱える問題を主人公がなんとかするっていう王道ですが、主人公が活躍すると言う点ではバトル物に匹敵するくらいかっけーって感じなので好きな流れ。

全体的にキャラ立ちがすごくて、どのキャラを取り出しても語りつくせぬ魅力がありますし、どのキャラと絡ませても面白そうってのがあって、なんか凝縮された作品だなあと。
つか、パルさん隼人には全く気がないっぽかったのに、まんざらでもなかったのね。
王雀孫の書く面倒見よさげな年上キャラってどれもツボだったのでやばかったｗ
それ散るで言えばあらはーの人とか私は賢者よ！　の人とか。
今作なら、まだ途中ですけど米田、紀奈子とかもいいですね。

内容について。
ヒノエリはたまひよに言い返して欲しくて言いたい事言ってたみたいですが、実際問題正論ばっかり言われても反論できねーよなあ。
たまひよも「正論だから言い返せない」とか最後言い返したけど内容的には真っ向からの反論じゃなくてお互い言いたい事言っただけって形になったとか見ればわかりますけど、そりゃそーでしょと。
でもまあ、お互いが的射た事を分かってて言い合えるってのは大事な友達だからこそですね。
そういう関係が築けるってのは幸せな事かも。

そういや鷲介の抱える問題についてはカケルが話してたってことだけど、それにしてもみんな知ってる素振りすらみせないのはすごい。
もうちょっと動揺して欲しかったような。
簡単な問題じゃないと思うんですよねえ。まあカケルがどう話したか（ってかめっちゃあっさり話そう）によるか。

ついでにカケルですが、最初はカケルのぶっ飛び具合がすごくてこの作品の肝はこいつかと思ってたくらいなんですよね。
（結果的にはもっとすごいのがいたけどｗ）
もうちょっとカケルのその後を見たかったかな。
自分をクスリなしで飛ばしてくれる存在のガルーダをみすみす逃すとは思えないんですけど、なんだかんだでカケルもあの喫茶店と面子に染まったってことかしら。

さて、タカシ編の京が残ってますが、あんまり気が進まないんで（あの子怖いよ；）次は隼人ですね。
どうもある程度話を進めないと一番の注目キャラ鳴は選べないって事ですが、いよいよかな。
期待のむらこキャラなんで楽しみです。


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