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永夜抄Lunaクリアのどうでもいいこぼれ話。
たしか前に練習してた時はノーコンテニューで5面がせいぜいだったんですよね。
まあ正直あの頃はそこまで本気でやってたわけじゃなくて、ちょっとずつ上手くなって結果クリアになればいいか程度でした。
だから本気でやればクリアはできるだろうって余裕があったわけです。
がしかし。
久しぶりにやったら3面でゲームオーバー余裕でした。
あんだけ練習したのにこれは酷い。
というか勘を取り戻すのと前回以上に高めるのとで、これは休み潰れんじゃね? と嫌な予感がした物でした。
そして予感通り、練習すれど一向にクリアの気配がない。
本気でやばいなと思った私は一瞬でプライドを捨て、ある物を頼りにする事にしました。
ある物ってのは、単純にあれですね。
人のクリア動画ないしリプ。
プライドって言うほどじゃないけど、最初にクリアする時は自力でやりたかったんですよ。
だから人のプレイだけは見ないようにしてたのでした。
初回を自分で開拓するってのは後々味わい直す事ができない楽しみだと思ってるので、簡単に放棄したくはないなと言うのが持論だったんですが、そんな事言ってる場合でも腕でもねえなと割り切りました。
そして見てみたわけですが……リアルでこんな感じ。
私は自力でLunaクリアする為に難しいスペカを安定させるべく、スペルプラクティスで数百回に及ぶ練習と研究を重ね、その結果私の腕ではどうしても安定させるには程遠く、辛うじて取れる数%にかけるしかないと悟り、毎回神経をすり減らしスペカに挑んでいたのだった。
一方他の人は決めボムを使った。
……なるほどな!
そりゃそうだわなと思わないでもない。
クリアだけならわざわざ難しいのを取る必要もないですからね。
東方は残機とボムが充実してるので、Lunaと言えど難しい箇所をがんがんボムって大丈夫なわけですよ。
気合避けはボムがなくなってから、なんて至言もあるほどです。
という事で私も究極奥義決めボムを多用する事にしたのです。
そりゃギリギリまで粘って決死結界(ボム2つ分)よりは安定のボム1個ですよね。
道中等の決死結界の判定が薄いとこだとミスって抱え落ちする危険性もありますし。
後は単純に簡単な避け方も勉強になりました。
ミスティアのイルスタードダイブはミスティアの真ん前安定とか、慧音の三種の神器 郷は上避けの方が簡単だとか。
まあそんな感じで人様の方法を取り入れつつ完璧に自分のパターンを作ってました。
他の方によく決めボムされてたミスティアの暗闇演舞と魔理沙のアステロイドベルトはいつの間にか高確率で取れるようになってたので私はその分ボムに余裕はあったはず。
で、本来ならこの時点でクリアはいつでも出来る状態のはずでした。
が、ここで最大の盲点があったのです。
そう、それは己の腕、でした。
東方シリーズの中でも、特に腕よりパターンの構築が重要と言われる永夜抄。
逆に言えば腕がなくてもパターンさえ作ればLunaクリアできるというのが今作。
それでも最低限の回避力は必要なわけで、私はそれが危うかったわけですね。なんてこった。
ってことでどうしようかと思ったんですが、なんとかミスの少ない時がやってきてくれたのでそのままクリアできたのでした。
めでたしめでたし。
ついでに、Exは近々やる予定なんですが永夜抄は他にもやりこみ要素が多いので、将来的には帰ってくる予定です。
owner : Cage