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某きのこさんがオススメしてると聞いて買って来ました。
『ケモノガリ』著・東出祐一郎。
文章書きとしては『あやかしびと』、『Bullet Butlers』で有名ですね。
エロゲーですが。
ちなみにどちらも持ってます。
かっこいい漢を書くのがうまい人で、何度泣かされたかわかりません。
そんな氏のラノベ、しかも月厨的な意味でお墨付きとあらば読まないわけにはいかんでしょう。
『ケモノガリ』著・東出祐一郎。
文章書きとしては『あやかしびと』、『Bullet Butlers』で有名ですね。
エロゲーですが。
ちなみにどちらも持ってます。
かっこいい漢を書くのがうまい人で、何度泣かされたかわかりません。
そんな氏のラノベ、しかも月厨的な意味でお墨付きとあらば読まないわけにはいかんでしょう。
簡単に紹介すると、人間狩りを行ってる組織に捕らえられた主人公とクラスメイトが襲い掛かってくる魔の手から逃れるためにあれこれする話。
結構ハードです。
ばしばし人が死にます。
そっち系のライターさんなのにかなり硬派よりです。
いや、元々硬派分多かったけど。
系統としては昔読んだ電撃文庫のクールダウンみたいな感じですね。
あれもハイスピードでさっくり読めて面白かったです。
でもまあ、こちらはさすがというか、ページ数が限られてるラノベでこういうジャンルなのに心理描写にぐっと来るのが多かったです。
プレゼント、実は自分一人で選んだと告白するシーンで涙腺やばかった。
それから一番かっこよかったのはやっぱり、
『僕は、人でもケモノでもない“ケモノガリ”になろう』
ですね。
あやかしびとでも、何気に一番テンション上がったのが、最後の戦いの時に八咫烏が双七の正体について言及する部分だったので。
「そうか、あいつもまた(自主規制)」
ファンとしてはおおーって展開でした。
まあそんな感じで見所もありつつ爽快アクション(と言っていいかわかんないけど)ノベルとして、さっくり読めました。
次作も、ラノベ媒体に限らず期待してます。
そういや、どうせなら中央東口さんと組んで欲しかったんですが、ちょうど虚淵さんの挿絵やってたんですね。
こっちもまた買ってみよう。
結構ハードです。
ばしばし人が死にます。
そっち系のライターさんなのにかなり硬派よりです。
いや、元々硬派分多かったけど。
系統としては昔読んだ電撃文庫のクールダウンみたいな感じですね。
あれもハイスピードでさっくり読めて面白かったです。
でもまあ、こちらはさすがというか、ページ数が限られてるラノベでこういうジャンルなのに心理描写にぐっと来るのが多かったです。
プレゼント、実は自分一人で選んだと告白するシーンで涙腺やばかった。
それから一番かっこよかったのはやっぱり、
『僕は、人でもケモノでもない“ケモノガリ”になろう』
ですね。
あやかしびとでも、何気に一番テンション上がったのが、最後の戦いの時に八咫烏が双七の正体について言及する部分だったので。
「そうか、あいつもまた(自主規制)」
ファンとしてはおおーって展開でした。
まあそんな感じで見所もありつつ爽快アクション(と言っていいかわかんないけど)ノベルとして、さっくり読めました。
次作も、ラノベ媒体に限らず期待してます。
そういや、どうせなら中央東口さんと組んで欲しかったんですが、ちょうど虚淵さんの挿絵やってたんですね。
こっちもまた買ってみよう。
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